インプラント・入れ歯



インプラント治療について

食事・会話をもっと快適に
歯を失って放置していると、食事が美味しくできませんし、発音をしにくくなるうえに、外観的違和感を伴うこともあります。
インプラントは固いものでもしっかりと噛むことができますし、入れ歯のようにずれたり外れたりすることはありません。さらにブリッジのように周辺の歯を削る必要も無いので、お口の健康に貢献します。
こんなお悩みはありませんか?
- 歯が抜け落ちた
- 入れ歯のせいで食事が美味しくない
- 今ある自分の歯を残したい
- 最近あまり固いものが噛めない
当院のインプラント治療のこだわり
科学的根拠に基づいた診査診断

インプラント治療は手術を伴うこともあってプレッシャーを感じる人も少なくないでしょう。そんな方にも安心していただけるように、当院は歯科用CTなどを用いて精度の高いデータを取得し、科学的根拠に基づいた診断を行ってから治療を進めていきます。患者さんへの説明も丁寧に行いますので、何でもお気軽にお尋ねください。
ストローマン社のインプラントを採用

当院はスイスに本社があるストローマン社が開発・販売しているインプラントを使っています。インプラントのメーカーは世界に多数存在しますが、ストローマン社は世界4大インプラントメーカーのひとつに数えられるほどのシェアと実績を持っていますから、当院としても安心して利用することができます。
インプラントのメリット・デメリット
Meritメリット
- 周囲の歯を削る必要がほとんどない
- しっかりと噛めるようになる
- 噛み合わせが安定する
- 噛む力の衰えを防ぐ
Demeritデメリット
- 治療期間が長く、体力的な負担がかかる
- 保険適用外のため、自費による診療となる
- 術後に痛み・腫れ・出血・合併症を伴う可能性がある
- 術後も定期的なメインテナンスをしないと、機能が落ちることがある
- 治療した個所に食べ物が詰まりやすくなる
インプラントの治療の流れ
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Step01検査・治療計画
インプラントの治療では、人工歯根を顎の骨に埋め込む手術を行います。当院は手術のリスクを最小限にするために歯科用CTで精密なデータを取得し、高精度のシミュレーションを行って安全性を高めています。
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Step02インプラント治療開始
綿密に作成した治療プランに沿って、インプラントの埋入手術を行います。手術と言っても数十分で終わるもので入院もありません。埋入手術後はインプラントが顎の骨に定着するまでに1~6ヶ月程度の期間をあけます。
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Step03アバットメントの装着
インプラントが顎の骨に十分に結合したことが確認出来たら、アバットメントという部品を装着します。アバットメントはインプラントと人工歯を接続する中間的な部品としての役目を果たします。
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Step04人工の歯(上部構造)を装着
型取りを行って、患者さんのご要望に合わせてセラミックの素材を使って人工歯を作製します。完成した人口歯を装着して、噛み合わせを調整すれば治療は終了です。
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Step05定期メインテナンス
インプラントは適切なケアをしないと、歯周病のような病気になって維持できなくなります。そのため、治療完了後も定期的にメインテナンスにお越しいただいて、プロフェッショナルケアを行っています。
治療期間・回数
期間 | 回数 | |
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インプラント手術 | 1ヵ月~6ヵ月 | 4~6回 |
上部構造 | 1ヵ月~2ヵ月 | 2~4回 |
ガイドデント認定医院

インプラント治療を10年保証致します
当院ではガイドデントに認定されています。
ガイドデントとは90以上の項目(治療に関わる年数、 件数、 実績また所属学会など)をクリアすることで、認定歯科医療機関に登録することができます。
ガイドデントの提供する任意保険に入っていただくことで、インプラント治療後に何か問題が生じた場合、10年間の保証を受けることができます。また、万が一再治療が必要になった際も保証規約に基づき責任を持って治療を行います。
インプラント治療に不安がある方、保証がないと不安という方へおすすめしております。
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公平で公正な保証
ガイドデントのインプラント10年保証では、第三者の機関が公正・中立の立場から関与するため、再治療の際、迅速で適正な審査を受けることが可能です。
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10年間の長期保証
第三者の機関が関与するという仕組みを導入することで、10年という長い期間の保証を継続して受けていただくことが可能です。
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全国ネットワーク保証
転居や単身赴任などのライフスタイルの変更にも柔軟に対応することができ、転居先の医院の紹介・斡旋が可能です。
入れ歯(義歯)について

あなたに合った入れ歯を
入れ歯は歯を失ったときの選択肢として広く浸透しています。
部分的な欠損でも、すべての歯を失ったときでも対応できる柔軟性がありますし、保険診療と自費診療の選択肢があるので種類も豊富です。
入れ歯に対しては「噛みにくい」「見た目が悪い」などのネガティブなイメージもあるようですが、近年はさまざまなタイプから選ぶことができますし、当院はフィット感の高い入れ歯を提供できるように丁寧に作製しています。
こんなお悩みはありませんか?
- 入れ歯が痛くて噛めない
- 食べ物が入れ歯に挟まりやすい
- 入れ歯が落ちてしまう
- 食べ物が食べにくい
入れ歯の治療の流れ
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Step01ご相談・カウンセリング
当院の入れ歯づくりは、まず患者さんのお悩みやご要望をしっかりと伺うことから始まります。また、入れ歯を作る際には選択肢が多いので、それぞれのメリット・デメリットを丁寧にお話しして患者さんの理解を重視します。
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Step02検査・診断
カウンセリングの後は検査・診断を行います。フィット感が高い入れ歯を提供するためには、現在のお口の状況や骨の状態などを細かく把握する必要があります。
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Step03使用中の入れ歯の調整
使用中の入れ歯があれば、新たな入れ歯ができるまでに不快さを減らすことができるように、既存の入れ歯の調整を行って少しでも快適性を向上します。
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Step04治療計画の説明
検査診断の結果に基づいて治療計画を提案いたします。まず患者さんに現在の状態をお話しし、どのような入れ歯を作っていくのかを説明します。メリット・デメリットに加えて、かかる時間などもお伝えします。
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Step05治療
提案を了承いただけたら治療を開始します。むし歯や歯周病があればその治療を優先して行う場合があります。その後あごの動きを把握するための型取りを行って、咬合器を用いて入れ歯の精度を高めていきます。